倉賀野で一番大きな神社で、第十代崇神(すじん)天皇48年、または大同2年(807)に創始と伝えられ、倉賀野宿と近隣の七ヶ郷の総鎮守です。
旧社名は飯玉宮(いいだまぐう)、大国玉神社と呼ばれる時代を経て、明治43年(1910)の神社合併により倉賀野神社となりました。

敷地の東の鳥居をくぐると正面に拝殿が見え、その向拝に見上げる彫刻は「飯玉縁起」の伝説を物語っています。

本殿は元治(げんじ)2年(1865)上棟で、高崎市の重要文化財に指定されています。

境内には国魂池(くにたましいいけ)、北向道祖神(きたむきどうそじん)、冠稲荷(かんむりいなり)、甲子大黒天(きのえねだいこくてん)、天神社(てんじんしゃ)、神楽殿(かぐらでん)、神輿庫(みこしくら)、山車倉(だしくら)が配置されています。













この他にも境内にはいろいろあります。
1月15日には、北向道祖神大祭と合わせて古神札焼納祭(こしんさつしょうのうさい)が行われ、無病息災が祈られます。
4月19日は春季大祭、10月19日は秋季例大祭が賑やかにおこなわれ、太々神楽、巫女舞(豊栄の舞、浦安の舞)などが神前で奉奏されます。
また、6月30日には夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)があり、参拝者は参道に設けられた「茅の輪」をくぐり、半年間の厄を祓い清めています。